TOP サイトマップ お問い合わせo
banner
会長からの挨拶沿革組織/事務局設立目的規約入会の案内例会のお知らせ

 

会長からの挨拶

 

会長 水戸部 賀津子(昭和女子大学)

 本会は、1989年に「学生懇話会」として創設されました。関東地区の大学に勤務する大学カウンセラー・臨床心理士を中心に、9月1日現在で会員数は155名です。よりよき学生相談という目的を同じくする仲間が支えあい、情報交換をし、切磋琢磨しながらその実現を求めて活動しています。アットホームにしてプロフェッショナルな会の雰囲気は、設立の意志を継承し守られ続けています。ベテランと若手がひざをつきあわせて、真剣な中にも常にユーモアに満ちた話し合いの場があることが、本会の最大の特徴です。

 私自身、20年前に学生相談の仕事に従事した当初、自分自身が相談する場がなく不安でした。そんな折、先輩から本会を紹介され入会して以来、公に私に支えられ現在にいたります。簡単そうで意外に難しい学生相談という仕事を誇りに思い、ここまで頑張ってこられたのは、本会で会員の皆様とつむいだ時間と絆のおかげだと思っております。

 そんな私もいつのまにか若手の域を過ぎ、会長という役職を引き継がせていただく時が来てしまいました。自分が支えられてきた恩返しと、その土壌の継承をしていくことが課題であると感じています。

 いま、多くの大学が、さまざまなかたちで内部変革し、学生相談のありかたも問われている中、相談担当者として柔軟かつ芯のある姿勢が求められていると感じます。また、学生相談の向き合う問題は、大学教育の問題であり、さらには日本の将来をになう若者に対する大人のありかたを問う問題だと感じます。

 そういった学生相談に携わるもの同士、お互いの生き方を支え、高めあう会でありたいと願います。本会に関心を持たれたかたは、ぜひ、事務局や、お近くの会員のかたにお声掛けください。一人でも多くの同士とご一緒に学び研鑽し、支えあっていけることを願っています。

2015年10月

PAGE TOP